逆子の治療
最近、近くの産婦人科の先生の紹介で「逆子治療」に妊婦さんがいらっしゃいます。
鍼灸あん摩マッサージで逆子治療ができること初めて知りました
と言われることが多いので当院で行っている「逆子治療」をご紹介します(*^_^*)
Q.「どんな治療をするの?」
A.大きく2つの治療を行っています。
①三陰交・至陰というツボに透熱灸(米粒くらいのお灸)を行います。
ツボに熱刺激を行うので、一瞬ツーンという感覚があります。
ここへお灸をすることで子宮の状態を整え、赤ちゃんを正しい位置に導きます。
三陰交は婦人科系に非常に有効で、安産のツボとしても有名です。
ただ、5ヶ月までは禁忌のツボでもあるので気を付けて使います。

↑透熱灸
②腰含め全体のマッサージ
妊娠中の方は体重増加などにより下半身の負担が増え、足がむくんだり
骨盤回りの血流が悪くなったりと赤ちゃんの居心地が悪い要因があります。
マッサージで骨盤回りや下半足をほぐすことで、血液・リンパの流れが良くなり、
居心地がよく回りやすい子宮環境を整えていけます。

↑妊婦さんでも横向きでマッサージを行っていけます
Q.いつからできるの?
A.最も効果が出るのは28~32週
34・35週になると赤ちゃんが大きくなり、回るのが難しくなってきます。
治療は25週から行えますので、逆子の傾向があれば早めに治療を開始することをお勧めします。
Q.どれくらいの頻度でやるの?
A.週に2・3、回間をあまり空けずに
逆子の灸は毎日行った方が良い治療ですが、毎日通うのは難しい方が多いと思います。
赤ちゃんはどんどん大きくなっていくので、週に2・3回、間を空けずにやっていくのがベストです。
ただ、やらないよりやった方が状況を変えていけます。
無理のない範囲内でご利用ください。
初診ではお話を伺い身体を診ていく関係で20~30分ほどかかりますが、
基本的にお灸だけの治療なら15分~で施術できます。
時間に余裕がある時はマッサージと組み合わせて治療して行かれると効果的です。
また、お家でもお灸をしていただくとより効果が高まります。
方法をご説明しますので、家でも行っていただければと思います(* ´ ▽ ` *)
いかがでしたでしょうか。
お身体の状態を聞き、説明をきちんと行いながら治療していきます

逆子でお困りの方はぜひ1度ご来院くださいm(__)m
鍼灸あん摩マッサージで逆子治療ができること初めて知りました
と言われることが多いので当院で行っている「逆子治療」をご紹介します(*^_^*)
Q.「どんな治療をするの?」
A.大きく2つの治療を行っています。
①三陰交・至陰というツボに透熱灸(米粒くらいのお灸)を行います。
ツボに熱刺激を行うので、一瞬ツーンという感覚があります。
ここへお灸をすることで子宮の状態を整え、赤ちゃんを正しい位置に導きます。
三陰交は婦人科系に非常に有効で、安産のツボとしても有名です。
ただ、5ヶ月までは禁忌のツボでもあるので気を付けて使います。

↑透熱灸
②腰含め全体のマッサージ
妊娠中の方は体重増加などにより下半身の負担が増え、足がむくんだり
骨盤回りの血流が悪くなったりと赤ちゃんの居心地が悪い要因があります。
マッサージで骨盤回りや下半足をほぐすことで、血液・リンパの流れが良くなり、
居心地がよく回りやすい子宮環境を整えていけます。

↑妊婦さんでも横向きでマッサージを行っていけます
Q.いつからできるの?
A.最も効果が出るのは28~32週
34・35週になると赤ちゃんが大きくなり、回るのが難しくなってきます。
治療は25週から行えますので、逆子の傾向があれば早めに治療を開始することをお勧めします。
Q.どれくらいの頻度でやるの?
A.週に2・3、回間をあまり空けずに
逆子の灸は毎日行った方が良い治療ですが、毎日通うのは難しい方が多いと思います。
赤ちゃんはどんどん大きくなっていくので、週に2・3回、間を空けずにやっていくのがベストです。
ただ、やらないよりやった方が状況を変えていけます。
無理のない範囲内でご利用ください。
初診ではお話を伺い身体を診ていく関係で20~30分ほどかかりますが、
基本的にお灸だけの治療なら15分~で施術できます。
時間に余裕がある時はマッサージと組み合わせて治療して行かれると効果的です。
また、お家でもお灸をしていただくとより効果が高まります。
方法をご説明しますので、家でも行っていただければと思います(* ´ ▽ ` *)
いかがでしたでしょうか。
お身体の状態を聞き、説明をきちんと行いながら治療していきます


逆子でお困りの方はぜひ1度ご来院くださいm(__)m